✿ ポスターといえば・・・
みなさんはポスターと聞くと、どのポスターが頭に浮かびますか?私はパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864〜1901)の「ディヴァン・ジャポネ」と「ジャンヌ・アヴリル」の2点です。
ロートレックはリトグラフ(石版画)で制作されたポスター。ダンスホール「ムーラン・ルージュ」や演芸喫茶「カフェ・コンセール」に出演する踊り子や歌手たちを描きパリの街に貼り出されていました。
これを機にパリの人々に知られるようになり、挿絵や雑誌の表紙絵と仕事の幅を広げていきました。
私が気に入っているのは、この落ち着いた色調です。なぜか惹きつけられます。
「ジャンヌ・アヴリル」に関しては、パッとみて踊り子とわかる。今にも動き出しそうな様子。
2024年4月〜6月には大分市美術館にて「ロートレックとベル・エポックの巴里―1900」が開催。
そこで「ディヴァン・ジャポネ」のレプリカポスターをGet!!毎日目に触れる^^。
ポスターにより当時流行っていた物やファッション、場所とイメージが浮かぶ。そして現在のポスターは、パソコンの普及によりどんな画像も加工され、修正ができると考えれば、昔のポスターは貴重なのかもしれません。
ロートレックはグラフィックデザイナーの先駆けのひとりだと私は思います。